日本人的节约主义:泡澡也有讲究
发布时间:2024-01-05 13:25:24
数年前、日本の友人の家に泊まった時のことを良く覚えている。彼女はお風呂のお湯をわかし、私に「一番xすめてくれた。浴室に入ると、湯気がたつ暖かい浴槽の横には、お風呂用品が並べてある。やや困惑した私が彼女に「シャワーだけでいい、浴槽は使わない」と言うと、「いいから、シャワーを使ってから、お風呂に入って」と言われた。彼女の「言いつけ」どおり、私はシャワーを浴びてからお風呂に入り、お風呂から出た後、お湯を捨て、浴槽を洗おうとした。すると彼女はそんな私を見て驚き、すぐに浴室のドアを閉め、浴槽にお湯を入れ始めた。「みんなに見つかる前に、急がないと」とつぶやきながら。
还清楚地记得多年前到一位日本朋友家做客的情形。她备好洗澡水,热情地邀请我“第一个入浴”。我进了浴室,看到热气腾腾的浴缸旁边还有淋浴设备,有些迷惑,就对她说:“我不用浴缸,冲一下就可以了。”她则告诉我:“不,要先淋浴,再泡澡。”于是,我遵照她的“嘱咐”完成了淋浴、泡澡程序,然后一边放掉浴缸的水一边清洗浴缸。女主人看到此番情形后大惊失色,赶紧关上浴室的门,一边往浴缸里重新添加热水,一边念叨着:“赶紧的,不能让他们知道。”
説明を聞いてやっと分かった。一人目がお風呂に入った後、すぐに浴槽のお湯を捨ててしまうなど、日本人にとってはもったいなすぎることなのだ。日本人はまず、シャワーで身体をきれいに洗い、それからお風呂に入る。体が汚いままお風呂に入るのは失礼な行為だ。日本の家庭では普通、家族全員が同じお湯を使ってお風呂に入る。まず父親が一番風呂に入り、次に子供、最後が母親だ。客が来た時は、客が一番に入る。最後に入浴した人は浴槽を洗う。中には、前回使ったお風呂の残り湯を「追い焚き」してもう一度使うという人もいるらしい。日本人のお風呂事情を知らない外国人は、家族全員が同じお湯でお風呂に入るという習慣が汚い、受け入れられないと感じるかもしれない。しかし私は、この習慣は日本人のきれい好きの特徴を示しているのみならず、彼らの節約・環境保護の理念も示しているように感じる。
经过她的解释,我这才明白,我第一个洗就把洗澡水放掉,这种浪费行为在日本人看来实在令人不齿。日本人通常是先用淋浴清洁身体,然后泡澡,不洗净身体就直接进入浴缸是不文明的行为。在日本人家中,一般是全家共用一缸水泡澡。烧一浴缸的热水,先是男主人泡浴,再是儿女,最后是女主人。如果有客人来,则先让客人洗。最后一位入浴的家庭成员负责清洗浴缸。有些日本人甚至会将同一缸水于次日加热后继续使用。不熟悉日本人沐浴习惯的外国人可能会以为这种全家共浴一缸水的习惯不够清洁,难以接受。可在我看来,这种习惯除了能体现日本人爱干净的特点之外,还细腻地传达了他们节约、环保的公共理念。
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